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Phoenixギャラリー

2011年〜2013年制作の作品ギャラリーです。


「府中の家パネル」 「府中の家パネル」
「府中の家」中廊下の建具に組み込んだパネル。色鮮やかな手漉き和紙とのコラボレーションのため、シンプルな図柄とした。

「府中の家」・食卓上のランプ 「府中の家」・中廊下のランプ
「府中の家」のための食卓を照らすランプ(左)と中廊下のランプ。2013年制作。

「府中の家・玄関ホールランプ」 「府中の家・食堂ブラケット」
「府中の家」のための玄関ホールランプと食堂のブラケット。2013年制作。

「府中の家」ランプとパネルの設置風景 「府中の家」ランプの設置風景
「府中の家」中廊下ランプとパネルの設置風景。右は食堂ランプの設置風景。→建築事例「府中の家」参照


「松阪の家・ランプ」 「松阪の家・ランプ設置風景」
「松阪の家」のための星形ランプ。右は設置風景(設置写真提供:有限会社新木家)。2013年制作。→建築事例「松阪の家」参照


「高台の家・書庫パネル」 「高台の家・書庫パネル設置風景」
「高台の家・書庫パネル」。養蚕農家の繭小屋を改装した書庫に組み込んだパネル。一部にプレーンな透明ガラスを用い、図柄の中に庭の緑を取り込んだ。引違い建具の為、窓を開けると図柄の重なりも楽しめる。2013年制作。→建築事例「高台の家」参照


「カワセミハウス・窓パネル」 「カワセミハウス・扉パネル」
「カワセミハウス・窓パネル」&「カワセミハウス・扉パネル」
窓パネルはサッシ手前の木枠に差し込み式で容易に取り外しが出来る。いずれも屋内用。


「小さな羽のある渦巻きランプ・詳細」
上:「小さな羽のある渦巻きランプ」小さな羽の詳細
「小さな羽のある渦巻きランプ・横から」 「小さな羽のある渦巻きランプ・真下から」
逆さ傘ランプ「小さな羽のある渦巻きランプ」 直径44cm 右は下からの真見上げ。「紅石荘」追加作品。→建築事例「紅石荘」参照


「W−1」 「W−2」
逆さ傘の吊り下げランプ「W−1」と「W−2」 約H30×W28×D28cm
「W−3」 「W−4」
ブラケットランプ「W−3」と古い糸巻に組み込んだ「W−4」 いずれも2012年制作
上記4点は現地再生民家「真木の家」の大らかな空間から想起した作品。→建築事例「真木の家」参照


「階段手摺用パネル」 「角のあるランプ」
「階段手摺用パネル」と「角のあるランプ」
「八王子の家」のための追加作品。階段手摺の鍛造部分は造形作家長谷川創氏の協力を得た。
シンプルな落とし込みバーにより、簡単に取り外し出来る仕組みになっている。

「不死鳥(フェニックス)」 「不死鳥(フェニックス)」
「不死鳥(フェニックス)」 2011年4月制作
「八王子の家」食堂の吊り下げランプ。鳥を表したのではなく、ストラヴィンスキーの「火の鳥」の曲想からイメージし、「不死鳥」になぞらえて東日本大震災からの復活願望を籠めた。

「想夜」
「八王子の家」居間のための2灯式吊り下げランプ「想夜」 H18×W39×D30cm 2011年4月制作

これは「紅石荘」の客室用2灯式ランプ「雪屏風・黒」のアレンジ作品である。クライアントの希望により、以前の作品をアレンジしたデザインで制作することが時々ある。もちろん、アレンジはその都度、設置する部屋とクライアントのイメージ(クライアントが抱くイメージではなく、作者がクライアントに対して抱くイメージ)をインスピレーションとする。
従って、「この部屋にぴったりですね」と言っていただければ作者の触覚に曇りの無かった証し。→建築事例「八王子の家」参照

「陽月」 「陽月」 「陽月」
「陽月」 「陽月」詳細

上左:ハンダ部分に太い銅線で「気の流れ」のテクスチャーを入れた。

上右:ガラスの上に銅線による「渦巻き」の細工を付ける。「渦巻き」は植物や生命を表すお気に入りのモチーフとして度々登場。
上:テクスチャーの異なるガラスの表情を活かして組み合わせの妙を見せる。
単一のガラスに彩色する技法との大きな違いと魅力はここにある。

左:「八王子の家」階段室のステンドグラスパネル「陽月」全体図 H90×W36.5cm 2011年3月制作


「海の子・設置前」
「海の子」 2011年制作 クライアントからの「青い色」「壁への映り込み」「面白い形」という注文から発想した壁面ランプ。

「海の子・設置風景」
「海の子」設置風景 青いハンマードガラスによる反射光が壁面に映り込み、海中から見上げた海面を思わせる効果を得ることが出来た。

「海の子・詳細」
「海の子」詳細

「海の母・設置風景」
「海の母」  「海の子」との組作品。設置は壁面だが、天井に近い出入り口の凸部だったため壁面との接点は直角に凹んでいる。

「海の母・詳細」
「海の母」詳細  壁の凸部に取り付けるための仕組み。形体の自由度を得たい部分は銅板、硬度の必要な部分にはガラスを用いる。

「海の母・詳細」
「海の母」詳細 


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